旧来のITエンジニアは
実機操作、書籍学習、WEB学習、実務経験などから
徐々にスキルアップをしてゆくものと考えられていました。
私も同じようなニュアンスで教わってきた気がします。
スキルアップを進めていった後、
エンジニアの中には特定の製品の知識を深め
サーティフィケイトと呼ばれる資格を有する人もいます(それも多数)。
私が所有するOracle Database Platinumも
その資格の1つでしょう(代表格かもしれません)。
ところがクラウドの時代では
各種のコンポーネントは実装された状態で提供されて
いきなり利用することができるため、
大まかな概要さえ押さえていれば
それほど深い知識がなくても製品利用上は
問題ないケースが多くなります。
旧来は長い時間をかけてスキルアップしていましたが、
これからは
簡単なWEB学習
→クラウドでトライ&エラーをしながら利用
というスタイルが多くなると記載している本もあります。
クラウドはやり直しと修正がすぐできるので、
長い期間下積み経験させるよりは
早めにクラウドでトライ&エラーを繰り返す方が
効率も良いし、成果も上がるということなのでしょう。
(深い製品知識が無駄とか不要になるということでは当然ないですけど)
では、クラウドでトライ&エラーをしながら物事を進めるのに
必要な能力とは何でしょうか。
人それぞれ意見はあるのでしょうが、
私は基本的なIT知識、好奇心、冒険心あたりが
大事になってくるのかな、と感じています。