いる資格、いらない資格

会社運営 書評

日経コンピュータ No.1030 2021/11/26号に

IT資格の取得状況、および

今後の取得を希望状況のアンケート結果をまとめた

特集がのっています。

特集タイトルは「いる資格、いらない資格」。

毎年実施している特集なので、

直近の変化(経年の変化)についても言及しています。

言及しているひとつが

「オラクルデータベース分野の後退」です。

いる資格のランキングが下がっているってことですね。

小見出しとなっているので、

書き手側の強調したい点と思います。

クラウド活用や自動化機能実装が進んだので

データベース運用負荷が減り、

DBAに求められる内容が、

運用よりもデータ活用にシフトしつつある現状を

反映したものだろう、とのコメントでした。

オラクルデータベースを得意分野とする

エンジニアとしては

心躍る内容ではありませんが、

事実だから受け止めないといけませんね。

少し観点が変わりますが、

この「活用」ってのが、多くのデータベースエンジニアにとって

非常に難しいと私は感じています。

仕様を調べたり、機能を調べたりするのは得意な人が多いのですが、

「こんなデータがあれば、業務や経営にプラスじゃん」という

発想をするのが苦手な人が多いと感じてます。

分野としては、IT企画に近いカテゴリです。

難しいのはそのとおりなのですが、

見方を変えれば、

みんな難しいと思っているのであれば

何か自分のやり方を見つければ

逆にチャンスになるとも言えます。

データベースエンジニアは、

時代にアジャストすべく

何等かの変化(自分に何をプラスするのか?)を

求められていると私は思うのですが、

他のデータベースエンジニアの皆さんは

どうでしょうか。

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